利息について

カードローン・キャッシングで借りたお金は、必ず利息を付けて返済しなければなりません。

いま借りている借入残高に応じて、毎月の返済額は決まってきますが、その返済額の内訳は、

返済額 = 元本返済分 + 利息

です。 また、利息は元本に金利をかけて算出します。

利息 = 元本 × 金利

金利が高ければ当然利息も高くなります。

だから、金利が高いか低いかはとても重要です。

お金を借りるときは、とにかく借りれるかどうか、審査が通るかどうかを心配する人が多く、金利のことなんて考えないという人が多いのですが、高い金利で借りてあとで後悔しないように金利のこともよく考えた方がいいです。

幸い、現在の日本では、利息制限法や貸金業法のおかげで金利の上限が決められていますので、とんでもなく高い金利で借りてしまうということはなく、記入業者間でもそれほど金利に差が無いという状況になっています。

ただ、一部の金融庁に登録していない闇業者は法律を無視した高い金利で貸すことがありますので、そういった業者に騙されないように注意した方がいいです。特に、大手業者に断られて借りるところがなく困っている人は、こういった業者に引っかかってしまうので注意してください。一般に名の知れた大手業者であれば安心して借りられます。

カードローン金利は、表面金利ではなく実質金利が大事

テレビCM、街頭広告、ローンの申込書。世の中のいろんな場所で、金利というものを目にすることが出来ます。

これらの金利のことを「表面金利」と分類することが出来ます。表面金利とは、借りたお金に課せられる金利のことです。100万円を1年間借りて利息が1万円なら、表面金利は1%ということになります。

現実世界での金利は「実質金利」

お金を借りる時にかかるコストは金利ばかりではありません。住宅ローンの場合には、事務手数料、登記費用、保証料、保険料などのコストがかかります。こうしたコストも金利と見なして実際に払うことになる金利を割り出したものが「実質金利」と呼ばれます。

実質金利はケース・バイ・ケースであることと、安い金利をアピールする上でマイナス要因となるために、世の中で見られる金利は表面金利ばかりとなるわけです。

カードローンの場合、金利以外にはATM利用手数料がかかります。新規借り入れの場合ばかりでなく、繰り上げ返済の場合にもかかるようになりました。自動引き落としによる返済の場合にはかかりません。

ATMで少額を何度も利用するような利用方法の場合には、実質金利も上昇していくことになるので注意が必要です。

銀行系カードローンならば、低金利で借りられる?

カードローンには、銀行系と非銀行系があります。銀行系カードローンには、銀行が直接融資を行うものと、銀行傘下のグループ企業が融資を行うものがあります。

非銀行系は、クレジットカード会社や消費者金融があります。クレジットカード会社はカードローン事業にはあまり積極的でないように思えます。クレジットカード自体にキャッシング機能があるためで、自社サービス同士で競合してしまうためです。

銀行系カードローンは審査が厳しいのが特徴です。その代わり、審査に通った後は低金利で融資が受けられます。

銀行系の中には消費者金融のような会社がある

銀行系と言っても、銀行のグループ会社が行っているサービスには消費者金融のような特徴も持ったものが少なくありません。

それもそのはず、かつて消費者金融だった会社があるからです。規制が厳しくなって業績が悪化したため、銀行グループの買収されたり救済されたりして銀行グループに入ったのです。

そうした会社が行うサービスの特徴は、早い審査、早い融資実行、高い金利が特徴です。まさに、消費者金融の特徴そのものです。こうした会社のカードローンは、少額融資をスピーディに受けるのに適しています。

銀行系カードローンと言っても、必ず低金利というわけではないのです。

消費者金融カードローンは金利が高め

消費者金融系カードローン、カードローンというよりもキャッシングと言ったほうがしっくりくると思いますが、とにかく審査が早いので、急に資金が必要になった人にとっては力強い味方です。ですが、金利が高めなのが玉にキズです。

さらに、審査が早いということと、金利が高いということは切っても切れない関係にあり、如何ともし難い状況でもあります。

高い金利で利用開始するのが消費者金融

現在、高収入があれば、消費者金融であっても低い金利で利用出来る可能性があります。高額の融資限度額を希望して、希望額の融資が無事受けられれば低い金利が適用される可能性はあります。

そうでない場合、つまり現在はそれほど収入が高くない場合は、少額融資からスタートせざるを得ません。年収の1/3までしか融資が受けられない総量規制がある上に、消費者金融の初回融資は総量規制よりはるかに低い額しか認められないことが多いのです。

消費者金融の金利を下げることはできる?

そのような消費者金融ですが、利用実績を上げることで、融資限度額を増やせる可能性があります。もちろん、総量規制の範囲内でのことですが、借りてしっかり返済するということを数多くこなせば、増枠の申し込み時審査に通るようになります。

利息制限法では、融資額が増えごとに上限金利を下げなくてもいけないことになっています。そのため、増枠することによって、より低い金利が適用される可能性があるのです。

消費者金融カードローンだけのワザ、無利息キャッシング

消費者金融系カードローンには「無利息キャッシング期間」を設けている業者があります。この無利息キャッシング期間を上手に活用すれば、実質金利を下げることができます。

全ての消費者金融で行っているわけではないのですが、短いものでは一週間程度、長いものになるとなんと1ヶ月間程度、一切の利息がかからなくなります。たとえ1ヶ月間でもキャッシング額によっては数千円程度の金利が浮く可能性があります。

ただし、1契約あたり1回しかこのサービスを利用できない場合がほとんどなので注意が必要ですが、無利息期間を超えた後から金利がかかり始めるだけなので、利用に際してデメリットはありません。

完済した後は、無利息キャッシングがある他の消費者金融カードローンを申し込むという使い方もありでしょう。

また、プロミスはポイント制度があって、キャッシングの利用に応じたポイントが貯まると、何度でも無利息期間を利用できるという他社にはない特徴があります。

タイプ別キャッシングの選び方

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